インスタグラムのフォロワーを増やすーマーケティング戦略策定

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企業がInstagramを使う場合、戦略を立てて取り組むことで効果的に運用できます。
ここではゴールとKPIの設定、投稿コンテンツの方針の決め方まで、Instagramアカウントの運用のコツを紹介します。

インスタグラムに向く企業と向かない企業

そもそも、どんな企業にとってもInstagramを使ったマーケティングが効果的なのかというと、そうとは言い切れません。
業種・業界や扱っている商材などに向き不向きがあります。

Instagramでは「雰囲気がある、キレイ、かわいい、クール、憧れる、面白い、おいしそう」といった感情を、写真でダイレクトに伝えていきます。
そのため、ユーザーの日々の生活の中になじみあり、共感できるかどうかがポイントとなります。
また、若者の「今」や「おしゃれ」「かっこいい」(クリエイティブ性が高い)という感覚から外れてしまうと、Instagramの利用に意味を持たない可能性があります。

(Instagramに向く企業〉

・物理的に、写真に撮るモノがある
・写真に撮影するシーンが思いつきやすい

主にファッションやインテリア、食品、美容用品、消費財などが写真で訴求しやすいため、相性がいいです。

(Instagramに向かない企業)

・物理的に、写真に撮るモノがない
・写真に撮影するシーンが思いつきにくい

ビジュアルで興味を引くことが難しい商品やサービスの場合は、何の写真を投稿すればいいのかが分からないかもしれません。
例えば、金融系などの無形商材を扱う企業や、写真1点では内容を伝えきれないBtoB系のサービスを提供している企業がInstagramを運用するには、ビジュアルを用意するために、それなりの発想の転換やアイデアが必要になってくるでしょう。

しかし、これといった物理的なプロダクトを扱っていない企業でもInstagramの運用が成功する事例もあります。
製品の代わりに、社内風景や従業員イベントでのワンシーン、ロゴの写真、ちょっとした面白動画などを投稿します。

このように直接的なプロダクトのない企業であっても、工夫次第でInstagramでの集客は可能です。
投稿された写真や動画は、各企業のカルチャーを紹介するものであり、「ユーザーと企業の双方向コミュニケーション」を意図したものです。
これらの投稿は、潜在的な顧客に対してリマインダーとして機能し、サービス利用を検討している顧客について、最終的に利用につながる効果もあるのです。

インスタグラムの位置づけと他のSNSとの使い分け

さまざまなSNSが、企業のマーケティングやブランディングに用いられるようになっています。
ただしサービスごとに強みが異なるので、施策の効果を上げるためにもそれぞれの特徴を把握し、目的に応じて適切に使っていくことが重要です。

Instagram

ユーザーはInstagramに「おしゃれな世界観」を求めています。
写真の投稿で、アカウントという1つのアルバムやパンフレットを作っていくような使用イメージなので、企業のアカウントも単なる商品画像を見せるのではなく「実際の使用シーンをおしゃれに提案」という具合になっています。
投稿自体にはリンクを張ることができないこともあり、直接購買に結びつけるよりも「見込み客の拡大」を狙った施策が多く展開されています。

Twitter

Twitterは、比較的匿名制の高いSNSです。
そういったサービスゆえの「緩いコミュニケーションの構築しやすさ」を利用したイメージアップ戦略などが主流です。
リプライ(返信)で気軽にユーザーとコミュニケーションが取れるため、相談受付等の窓口として使用する企業も多いです。
フォロワーではないユーザーに対しでも企業名・新商品等の情報拡散を狙えるチャンスは高いと言えます。

Facebook

Facebookは実名登録が必須であり、ユーザー聞のコミュニケーションも信頼関係に基づくものとなります。
そのため、狙ったターゲット層に向けて宣伝を打てるというメリットがあります。
また、アンケート調査等の機能も充実しており、ユーザー情報を収集する場としても適しています。
ユーザーの発言回数はほかのSNSよりも少なめなので、タイムライン(TL)の動きは遅く、一度配信した投稿が長く残る傾向にあります。
ユーザーに有益な情報を発信して好感度を上げ、自社Webサイト訪問につなげていくなどの直接的な施策が可能です。

インスタグラムの特徴を踏まえて連携を視野に

Instagramを単独での利用するだけでなく、すでに運用中のSNSや既存のブログ、公式Webサイトなどとの連携も有効です。
ブログや公式サイトにもメディアとしての特徴があり、リーチしやすい客層などが異なります。マーケティング戦略に合わせてそれらを連携させ、集客の効率を上げることも可能です。
単一のSNS活用に縛られることなく、ターゲットとするユーザーに合わせた運用を心がけましょう。

※ インスタのフォロワーを増やすなら、インスタグラムのフォロワーを買う のが近道

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